ヨムログ管理人– Author –
ヨムログ管理人
本を読み、予想をしたりします。
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感想・レビュー
【ネタバレなし】「爆弾犯の娘」は良い意味で普通だった
この記事は「爆弾犯の娘」(梶原阿貴/ブックマン社)を読んだ感想(ネタバレなし)を一般的なレビューとは少し異なる視点でまとめています。 爆弾犯の娘(梶原阿貴/ブックマン社)を一気に読んだ。クリスマスツリー爆弾事件の犯人の娘が逃亡劇、そして... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】「エピクロスの処方箋」は医療現場を通した哲学書だった|26年本屋大賞ノミネート作
※2026年本屋大賞ノミネート作 エピクロスの処方箋(夏川草介/水鈴社)を読み終えた。前作であるスピノザの診察室(夏川草介/水鈴社)を読んでいなくとも、話は理解できる。ただ、前作を読んでいたほうが、話に奥行き、あるいは立体感、もしくは手触り... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】東野圭吾「放課後」|デビュー作を、いま読む
知人から「放課後」(東野圭吾/講談社文庫)を勧められた。振り返ってみると東野作品は「容疑者Xの献身」(文藝春秋)や「秘密」(文春文庫)、そして「手紙」(文春文庫)など数冊を手に取ったことはある。しかし少なく見積もっても、ここ10年は読んで... -
購入ログ
2026年1月購入本
2026年1月に購入した本や雑誌、電子書籍のログです(随時更新)。 1月28日購入 栗山英樹がトップ経営者から引き出した逆境を突破するための金言(栗山英樹/NHK出版)メモ:栗山監督と野球”以外”の方と対談は興味深い 本をすすめる: 書評を書くための技術... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】テーマは社会問題、読後に残るのは“人”──「ブレイクショットの軌跡」
逢坂冬馬さんは気になっていたけれども読めていない作家の1人だった。2022年本屋大賞を受賞した「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)も読めていない。すでに文庫化されているにも関わらず。そんなぼくが、2025年10月に逢坂さんの最新作「ブレイクショッ... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】「グラスホッパー」が教えてくれた、再読という楽しみ
初めて再読した小説が「グラスホッパー」(伊坂幸太郎/角川文庫)だった。 この記事は「グラスホッパー」(伊坂幸太郎/角川文庫)を読んだ感想(ネタバレなし)を一般的なレビューとは少し異なる視点でまとめています。 再読しない人間だった 筋金入... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】就活を知らずに生きてきた40代が「何者」を読んだら──13年越しの一撃
2025年の年末に、第148回直木賞を受賞した『何者』(朝井リョウ/新潮文庫)を読んだ。発表は2012年下半期。刊行から13年が経ち、その間に多くの人が感想やレビューを認(したた)めては、インターネットという大海原へ、ボトルシップのように投げ込んで... -
購入ログ
2025年12月購入本
2025年12月に購入した本や雑誌、電子書籍のログです(随時更新)。 12月30日購入 ゲーム作家の全思考 (米光一成/大和書房)メモ:考え方に興味を持って 令和反逆六法 (新川帆立/集英社文庫)メモ:タイトル買い 松岡まどか、起業します(安野貴博/早川書... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】島崎みゆきという高すぎる壁|「成瀬は都を駆け抜ける」
王道の青春小説である成瀬シリーズの最新作にして完結編「成瀬は都を駆け抜ける」(宮島未奈/新潮社)を無事に読破した。過去作である「成瀬は天下を取りにいく」と「成瀬は信じた道をいく」からの3作目となるこの作品から光を見た。過去作を含めてネタ... -
ゲーム
2025年購入(積み)ゲーム(随時更新)
ぼくはゲーム機として任天堂スイッチ2とSteam Deckを持っている。子どもの頃は、ドラクエやファイナルファンタジーのようなロールプレイング、テトリスなどのパズルゲーム、野球やサッカー、競馬を中心としたシミュレーションゲームも好きだ(った)。 ...