ヨムログ管理人– Author –
ヨムログ管理人
本を読み、予想をしたりします。
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感想・レビュー
今年も予想します!ノミネート作品で未読は5冊|2026年本屋大賞
2月の恒例行事「本屋大賞」のノミネート作10作品が発表された。毎年、4月の大賞発表前に全作品を読んで大賞を予想している。今年も同様のことをやるつもりだ。手前味噌だが2024年も2025年も大賞は当たった。 読了済みは『PRIZE』など4作 今年のノミネ... -
購入ログ
2026年2月購入本
2026年2月に購入した本や雑誌、電子書籍のログです(随時更新)。 2月12日購入 暁星(湊かなえ/双葉社)メモ:2026年本屋大賞ノミネート作 2月11日購入 探偵小石は恋しない(森バジル/小学館)メモ:2026年本屋大賞ノミネート作 週刊ベースボール 2026... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】「残り2行」の衝撃。直木賞「カフェーの帰り道」は”神編集”だった話
直木賞受賞作、カフェーの帰り道(嶋津輝/東京創元社)。帯の「百年前のわたしたちの物語」という言葉以外、前情報ゼロで挑んだ。 直木賞作品で、しかも受賞直後。レビューも書評も世の中に溢れているはずだ。けれど私は、それらを一切踏まずに本編へ... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】「爆弾犯の娘」は良い意味で普通だった
爆弾犯の娘(梶原阿貴/ブックマン社)を一気に読んだ。クリスマスツリー爆弾事件の犯人の娘が逃亡劇、そして人生を振り返る半生記と簡単に括れる話ではなかった。 ノンフィクションだからこそなのか脚本家の著者だからなのかはわからないけれども、「... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】「エピクロスの処方箋」は医療現場を通した哲学書だった
エピクロスの処方箋(夏川草介/水銀社)を読み終えた。前作であるスピノザの診察室(夏川草介/水銀社)を読んでいなくとも、話は理解できる。ただ、前作を読んでいたほうが、話に奥行き、あるいは立体感、もしくは手触り感が宿り、より一層作品の世界... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】東野圭吾「放課後」|デビュー作を、いま読む
知人から「放課後」(東野圭吾/講談社文庫)を勧められた。振り返ってみると東野作品は「容疑者Xの献身」(文藝春秋)や「秘密」(文春文庫)、そして「手紙」(文春文庫)など数冊を手に取ったことはある。しかし少なく見積もっても、ここ10年は読んで... -
購入ログ
2026年1月購入本
2026年1月に購入した本や雑誌、電子書籍のログです(随時更新)。 1月28日購入 栗山英樹がトップ経営者から引き出した逆境を突破するための金言(栗山英樹/NHK出版)メモ:栗山監督と野球”以外”の方と対談は興味深い 本をすすめる: 書評を書くための技術... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】テーマは社会問題、読後に残るのは“人”──「ブレイクショットの軌跡」
逢坂冬馬さんは気になっていたけれども読めていない作家の1人だった。2022年本屋大賞を受賞した「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)も読めていない。すでに文庫化されているにも関わらず。そんなぼくが、2025年10月に逢坂さんの最新作「ブレイクショッ... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】「グラスホッパー」が教えてくれた、再読という楽しみ
初めて再読した小説が「グラスホッパー」(伊坂幸太郎/角川文庫)だった。 再読しない人間だった 筋金入りの読書っ子ではなかったけれども、子どもの頃から、それなりに本は読んできた。行儀が悪いのは承知で食事中も読んでいたし、本や新聞がなけれ... -
感想・レビュー
【ネタバレなし】就活を知らずに生きてきた40代が「何者」を読んだら──13年越しの一撃
2025年の年末に、第148回直木賞を受賞した『何者』(朝井リョウ/新潮文庫)を読んだ。発表は2012年下半期。刊行から13年が経ち、その間に多くの人が感想やレビューを認(したた)めては、インターネットという大海原へ、ボトルシップのように投げ込んで...
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